長年の風雪雨に耐えて、地元集落の人々をお守りして来た鎮守様の屋根を改修したいと自治会長様より発注を頂き、いよいよ本格的に工事がスタートしました。

歴史資料などから、今回の屋根材の葺き替えが四回目だとゆう事です。下地も大分傷んでいる箇所があり、地元の大工さんから上手く直して頂きました。ほんと言えば野地板全て取り替えしたい所ですが、予算との兼ね合いもあり半分妥協です。

地元の方からは、「その代わり、屋根はしっかりと!」との要望です。

もちろん、私達もそのつもりで気を引き締めて工事を進めて行くつもりです。

この度は、カラーステンレス鋼板のt=0.35の一文字葺きです。地元集落の人達の大事な財産をこれから先何十年も守って行ける、しっかりとした屋根を完成させたいと意気込んでいます。

また進捗状況などアップしたいと思います。